http://blog-imgs-18.fc2.com/s/a/v/savos21/favicon.ico"> 「机上の空論」 Books
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101201_空間の響き/響きの空間

 久しぶりに、建築家が自分の建築論について書いている本が読みたくなったので読んでみました。内容は、もういっぺんちゃんと読まないと理解できていません。昔は、「都市とは」「住宅とは」「光とは」なんて論じている本がたくさんあったような気がしますが、最近はそんなことを書いてあるのはあまり見なくなったし、言っている人も少なくなったように思います。
数年前、「プログラムの時代は終わった」という言葉を聞いたことがあります。確かに、最近の建築雑誌を眺めていると、プログラムを論じていた人達の姿をあまり見なくなり、あまりそんな話しをしてなかった人達が多く登場しているような気がして、そういう時代じゃなくなっているんだなぁと思います。これは、建築が独自な歩み方をしているのではなく、当然社会的な流れによるところがあります。なんか、今の時代から取り残されそうな体質が残っている業界なのに、上澄みだけはちゃんと今の流れにのっかっている。いや、たまたまタイミングがあっているだけで、のっかっているように見えるだけかもしれません。どちらも方法の一つだけど、建築家と呼ばれるような人達は、ケースバイケースで当てはめた考えの根底にちゃんとしっかりとしたものを言わずとも持っていてもらいたいと思います。

空間の響き/響きの空間 アトリエ・ワン(INAX出版)
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2010.12.01 / Books /
090523_DANI_KARAVAN

 随分昔に、横浜かどこかの美術館で行われた展覧会の時に販売していたダニーカラバンという人の作品を紹介している本を貸していただいた。
 本自体10年くらい前のもので、載っている作品はそれよりもまだ昔のものです。西欧を中心として、白セメントを使った直線的なオブジェともいえるようなデザインは、線に見えるエッジがその場を切り取り、時に場を作品に変え時にその場の空気と決別するような白いマットな存在感を表していて芸術作品のような建築物です。
 海外のデザインは確かに優れています。日本でもそのデザインを転用しているように見えるケースが多いと思います。この本でも改めてそれを感じました。だからという訳ではないと思いますが、今も色あせることなくきれいだと思ってみることができます。現代のコンクリートを使った有名建築家の作品を好きな方は一度見る機会があれば見てみるといいかもしれません。
2009.05.29 / Books /
090211_価格の見える家づくり

 今作っている資料の参考にさせてもらうために、何年かぶりに必要なところだけ読み直しました。
この本は、オープンシステムという建て主が各工種(大工さんや塗装屋さんなど)と直接契約することで、今まで間に入っていた工務店やハウスメーカーが取っていた中間マージン分安く家を建てられるやり方を確立した方が書かれた本です。僕は、このオープンシステムも家を建てるときの一つの選択肢だと思います。
 家は決して安い買い物ではありません。だからこそ、提示された金額をうのみにするのではなく、その価格に一度疑問を持ってもうちょっと考えてみるべきところがあると思います。設計料についても同様です。高いというイメージがあるかもしれませんが、その価格が本当に高いのかといわれればけっしてそうではないと思います。この本には、そのあたりのことも少し触れられています。これを読むと、同じく国家資格を持った他の業種の方になにか仕事を依頼した場合の報酬と比較してもそうだし、一般的な公務員の方と比較してもそう高い金額ではないと思います。設計事務所に依頼した場合、どのようなメリットがあるのか。とにかく、家を建てるまたはお店などを改装するための選択肢はもうちょっとあると思います。一生に一度の買い物。せっかくある選択肢、検討だけでもしてみる価値はあると思います。


価格の見える家づくり/山中省吾 株式会社コスモリバティ社
2009.02.12 / Books /
080929_d&

 3年ごとに出ているDの活動報告書。今回で3冊目です。偶然、本屋で見つけてからもうそんなになるのか。
 毎回、始まりからその年までの活動内容をまとめているので、回を重ねるたびに内容が重複しているところがあるのは当然ですが、
今回の3冊目は1冊目の衝撃はないけれど、編集力というか装丁力というか改めて新鮮に見ることができました。



アイデア idea / 誠文堂新光社
2008.10.01 / Books /
080929_dezainnbussan

 やってることはいいなーと思うんですが、この本に関しては掲載している内容にちょっと不満があります。


デザイン物産展ニッポン / 美術出版社
2008.09.30 / Books /
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