http://blog-imgs-18.fc2.com/s/a/v/savos21/favicon.ico"> 「机上の空論」 2009年03月
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090312_川尻の美容室

 さりげなくデザイン=きになる建物でもあります。先日、友達に教えてもらって川尻で行われた酒蔵祭りに行ったついでに川尻の町を少し散策してきました。(その様子はコチラで)
 出かけた先とかでたまにふといいなぁと思う建物があります。あくまで有名な建築家の作品なのではなく、個人的な趣味性で気になる建物です。それを、川尻でも一つみつけました。
用途は美容室で、メインの道路に対して、お店の顔となるファサード(立麺)をシンプルにRCの壁で作っています。でも、建物自体の構造は木造です(ちゃんと見ていないけど、屋根の感じからたぶんそうだと思います)。それでも商業施設としての内部の雰囲気を出すために、天井の高さを高くするために建物自体の高さを通常の平屋よりも高くしてあり、その高さを活かすように大きな開口部が設けてあります。そして、その開口部が美容室でよく目にするのは、道路面などの外部に対して開いていることが多いのですが、ここはそうではありません。隣地に向かって開いています。たぶん、お客様が落ち着いて髪が切れるようにという配慮だと思います。だから、外からはなんだろうと思って近づくとなるほどと建物の正体がわかります。
 十人十色という言葉があるように、人それぞれに好みは違うと思いますが、僕はこの建物のあえて正面だけのコンクリートの壁と、木造の本体の大きさのバランス。大きな開口が好きです。
 僕は、あまり主張することなく、いろいろな人がいいなーと思える建物があちらこちらにもっと増えるといいなーと思います。知らないうちに、建物の前を通る人達の記憶の中に残っている。そして、気がつけばそこに住む人達のランドマークになっている。なんとなく人の記憶にしみていく感じ。心にしみていく感じ。ずーっと残り続けるものとしてありがたいことだと思います。
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2009.03.13 / 日記 /
090307_古今伝授の間1
090307_古今伝授の間2
 久しぶりに水前寺公園に行ってきました。お目当ては古今伝授の間です。
「後陽成天皇の弟君(八条宮智仁親王)に、細川藤孝(幽斎)公が「古今和歌集」の奥儀の伝授に使われた建物で、大正元年旧藩よりこの地に移築されました。」と、パンフレットに載っています。
 今、古い建物に興味があるので勉強のため見学してきました。
2009.03.08 / 建物探訪 /
090306_串木野駅
 もう公共性の強い建物の設計はしなくてもいいなーと思っていたのですが先日旅の途中で、小さくてもいいから駅の設計をやってみたいなーと思いました。駅は、ハレとケが日常的に混在する場所です。それは、建築的なしかけではなく、利用する人それぞれの気持ちで変わります。通勤や通学の日常の一部として利用する人もいれば、僕のように旅でおとずれて何がしかの思い出や印象を記憶に埋め込んでくれます。またあるときは、仕事や進学の関係で今までの日常から別のステージに移行する場合もあります。規模は関係なく、駅には小さくも大きくも日常的に様々な思いが行き来しています。それを考えるととてもドラマチックで楽しい場所です。たとえ設計する相手の顔が見えなくても、そんな一部に関わりたいしそれを生み出すきっかけをもっとつくってあげたい。そう思いながら電車にゆられて次の目的地に向かいました。

写真:鹿児島県 串木野駅
2009.03.06 / 建物探訪 /
090305_山鹿交通センター

 山鹿の交通センターです。先日、山鹿にいったので。設計は、熊本市内の事務所です。
2009.03.05 / 建物探訪 /
090303_ジェーンズ邸
 最近、日本の古い建物に興味があります。そこで昨日、水前寺公園周りの古い建物をみてまわろうと出かけたら、月曜ということでどこも閉まっていました。美術館などこのような公共の施設が月曜まで開いて、翌火曜休みだったらもう少し利用者が増えるのではないかなんて勝手なことを思いながら帰ってきました。
2009.03.03 / 建物探訪 /
090301_山鹿百花百彩1

090301_山鹿百花百彩2

 昨日までの山鹿灯籠浪漫百華百彩に同じく設計をしている仲間と行ったら、知っている左官屋さんが仲間の職人さん達とそれぞれの技能を活かした小物を作ってイベントに参加されていました。漆喰でつくられたシェードからもれる光がつくる光と影の文様がきれいでした。昔からの本物の技能の腕を磨いていらっしゃる方々は、日本人が無意識の中に心の中に持つ日本の伝統的な美意識のツボをつくものを自然に体得されていると思いました。
 建築の中でも見渡せばさまざまな問題があります。職人さん達の技術の継承、保存もその問題の一つです。

この日の写真は、コチラとかコチラで。
2009.03.01 / 日記 /
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