http://blog-imgs-18.fc2.com/s/a/v/savos21/favicon.ico"> 「机上の空論」 2010年12月
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101201_空間の響き/響きの空間

 久しぶりに、建築家が自分の建築論について書いている本が読みたくなったので読んでみました。内容は、もういっぺんちゃんと読まないと理解できていません。昔は、「都市とは」「住宅とは」「光とは」なんて論じている本がたくさんあったような気がしますが、最近はそんなことを書いてあるのはあまり見なくなったし、言っている人も少なくなったように思います。
数年前、「プログラムの時代は終わった」という言葉を聞いたことがあります。確かに、最近の建築雑誌を眺めていると、プログラムを論じていた人達の姿をあまり見なくなり、あまりそんな話しをしてなかった人達が多く登場しているような気がして、そういう時代じゃなくなっているんだなぁと思います。これは、建築が独自な歩み方をしているのではなく、当然社会的な流れによるところがあります。なんか、今の時代から取り残されそうな体質が残っている業界なのに、上澄みだけはちゃんと今の流れにのっかっている。いや、たまたまタイミングがあっているだけで、のっかっているように見えるだけかもしれません。どちらも方法の一つだけど、建築家と呼ばれるような人達は、ケースバイケースで当てはめた考えの根底にちゃんとしっかりとしたものを言わずとも持っていてもらいたいと思います。

空間の響き/響きの空間 アトリエ・ワン(INAX出版)
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2010.12.01 / Books /
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